朝起きた時、腰が痛くて起き上がれない時や、夜中に腰痛で目が覚めたことはないですか?
私は朝起きた時に腰が痛くて、なかなかベットから起き上がれないという日々が続いていました。
仕事中も車の運転、中腰作業や重いものを持つなど腰に負担をかける場面が多く、腰痛に悩んでいました。
特に朝起きた時は、とてもつらいです。
腰痛を少しでもやわらげる方法を、いろいろ試しました。
姿勢が良く保てるイスとか腰の負担を減らすアイテムとか使って少しずつ改善していますが、朝起きた時の腰の痛みをなんとかしたくて困っていた時に、友人からこの薄型マットレス オンチャージを薦められました。
薄型マットレス ON CHARGE -オンチャージ- とは
薄型マットレスオンチャージは腰痛対応マットレスで慢性的に腰痛に悩まされる人、特に朝起きた時の腰の痛みに悩みに特化したマットレスです。
マットレスで腰の痛み対策をしたい人には人気のアイテムで、翌朝の腰を軽くするがコンセプトのようです。
今の布団で満足できない、使っているマットレスが自分に合わないなど腰の痛みに悩まされている人にはオンチャージが選択肢に入るのではないでしょうか。
オンチャージ詳細
サイズ | 97cm×195cm(シングル) |
厚さ | 5cm |
素材 | 中材 ウレタンフォーム 外カバー ポリエステル100% |
重量 | 3.5kg |
密度 | 30D |
硬度 | 93.6N |
復元率 | 98.9% |
サイズは現在のところ横97cmx縦195cmのシングルサイズのみのようです。
お使いのマットレスや敷布団の上に敷いて使用してもいいですし、床に直接敷いても厚みが5cmですので、密度が高いために床に直接敷いても底付き感はありません。
メーカーの推奨事として定期的(半年-1年)に上下を入れ替えて使う事で より長く清潔に利用できることと、敷きパッドの使用は、オンチャージの体圧分散や寝返りサポートを損なう恐れがあるのでオススメしないとのことです。
理想のマットレスの条件
自分に合わないマットレスを使い続けても腰の痛みは改善せずに、さらに悪化させしまう恐れがあります。
どんなマットレスがいいのかは、試してみないと分かりません。
人にこれはいいよとススメられても、自分に合わななければそれは良いものではないのです。
では、理想のマットレスの条件とは
- ストレスのない寝返りができる
- 硬過ぎず、柔らか過ぎない
- 体の圧力を分散してくれる
ストレスのない寝返りができる
睡眠中に人はなんと20回以上の寝返りをしているのだそうです。
寝てる間にそんなことしてるのか。
そんな寝返りを繰り返している体を柔らかいマットレスや体の圧力を分散しにくいマットレスを使用すると、寝返りがしにくくなるのだそうです。
そうすると、血行が悪くなって、体や腰の痛みの原因になるそうです。
寝返りって、実は大事なんですね。
オンチャージは簡単に寝返りが打てるので、起き上がりがとても楽です。
硬過ぎず、柔らか過ぎない
就寝時には腰と胸に約80%の体重が掛かっていて、柔らかい敷布団やマットレスの場合は腰が沈んでしまって負担が掛かってしまう。
硬すぎるマットレスの場合は一定の部分に負荷が掛かり続けてしまい、腰痛や安眠できない原因になる。
柔くてもダメ、硬くてもダメか難しいね。
理想的なマットレスはこんなイメージになります。
体の圧力を分散してくれる
体の圧力を分散してくれるマットレスを使用することは寝ている間、体に負担が掛からないため腰痛対策や安眠につながります。
体の圧力を上手く分散してくれるマットレスを選ぶようにしましょう。
オンチャージを使用した場合、一部に無理な負荷がかからず姿勢をまっすぐに保ってくれます。
オンチャージの機能性
日常生活や仕事の場で、筋肉が緊張して凝っていたり、縮んでいたりすると腰の痛みは発生します。
長時間のデスクワークや車の運転、中腰作業、立仕事(販売員・家事)など日常生活で筋肉を緊張させる場面は多いですよね。
筋肉を休ませることで緊張を解くのが腰痛対策になります。
一日の中で一番筋肉を休ませることができるのが睡眠中です。
この寝ている間にいかに筋肉を休ませるかが重要で、筋肉を休ませるにはスムーズに寝返りが打てるようにしなければなりません。
寝返りが少ないと体の歪みが蓄積していき朝起きたときの腰痛を引き起こします。
このため寝返りを打ちやすいマットレスが必要になります。
柔過ぎず、硬過ぎない絶妙仕様
密度30D 硬度93.6N 厚み5cm
柔過ぎず硬過ぎないマットレスは体が沈みすぎず寝返りが打ちやすく自然で楽な姿勢を保ち、質の良い睡眠をとることができます。
マットレスの密度Dは「Density(密度)」の頭文字で、密度はマットレスの耐久性に影響します。
密度が高いほどマットレスの寿命が長くなります。
一般的に密度が30D以上あれば、耐久性は高いということになります。
密度30D以上のマットレスを選ぶのが良いです。
また、密度が高いほど値段も高くなります。
マットレスの硬さの目安 単位N(ニュートン)
柔らか=60N 未満 ふつう=60N~100N(ニュートン)未満 硬め=100N(ニュートン)以上
オンチャージは持ち運びが楽
オンチャージは薄型マットレスですので、コンパクトに収納できる利点があります。
3つ折りやコンパクトに折り畳んで自宅での収納や、他に移動させるときにも持ち運びが簡単です。
普段使いのほか、アウトドアーキャンプや車中泊にも使用できます。
車内の硬い底でも快適に、体を休めることができます。
オンチャージは洗濯が可能
オンチャージの外側カバーは丸洗いすることができます。
メッシュ素材なので、自宅で洗濯が可能で、マットレスをいつもキレイで清潔に保つことができます。
丸洗いできるのは、いいですよね、清潔なマットレスで安眠できます。
オンチャージは通気性が抜群
マットレス本体は通気性の良いウレタンを使用し、表面に凹凸を加工して通気性を十分に確保しています。
外カバーにはメッシュ生地で通気性を高め、ムレにくいマットレスにしあがっていて快適に体を休めることができます。
ムレにくいのは、暑い夜でも寝つきがよいです。
オンチャージの購入方法
オンチャージマットマットレスはムーンムーン社の公式サイトから購入できます。
また、公式サイト以外からではAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングからでも通販購入できます。
価格はどこで購入しても同じですが、公式サイトからの購入をオススメします。
ムーンムーン社は色々な睡眠アイテムを取り扱っている専門店ですので、会員登録しておけば快適な睡眠ができるアイテムの購入が簡単になります。
まとめ
オンチャージは元日本代表のサッカー選手も愛用していて「これなしでは寝られない!」と絶賛しています。
これがないと寝れないって言うくらいですからね、私も「これがないと」とまでは言いませんが、かなり毎日快眠へ導いてもらってます。
体にかかる負担をやわらげ、寝返りが打ちやすく自然な寝姿で睡眠できる高反発薄型マットレスオンチャージ。
いくら寝ても疲れが取れない人や寝たのに余計に疲れた感じがする人にぜひ使ってみてもらいたです。
薄型マットレス オンチャージ オススメです。
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