【ゼロから覚える】初心者が知っておきたいおすすめNFTマーケットプレイス5選

世界的なブームも一段落したとかしないとか言われているNFT。

僕の周りにもNFTについて話題がよく出てきて身近に感じることが多くなってきました。

実際にNFT商品を購入したり、出品したりしている方もずいぶん増えてきたんじゃないかと思います。

NFTはどこで買ったり売ったりできるのか？

NFT化されたコンテンツやアート作品、ゲームアイテムなどを取引するのがNFTマーケットプレイス（取引所）です。

このマーケットプレイス（取引所）ではどのようにして取引が行われているのか？

NFTの取引についてみていきましょう。

マーケットプレイスについて

NFTを購入したり販売のほか出品できる取引所がNFTマーケットプレイスです。

マーケットプレイスは自分で作成したNFT作品を販売できるだけでなく、購入したNFTを販売することもできるんです。

マーケットプレイスでできること

マーケットプレイスでの取引には仮想通貨でおこないます。

話題性や希少性があるNFT作品は高額での取引が多いことから、投資ビジネスの目的で利用されることもあります。

Beeple（ビープル）のデジタルアート作品が約75億円で売れたとか…

近年、NFTマーケットプレイスは急激に国の内外で増加しているんです。

NFTによって個の一点ものであることが証明されたデジタル情報や作品を販売、購入、出品することができるのがマーケットプレイスです。

取り扱う品目によっていろいろなマーケットプレイスがあります。

初心者におすすめ NFTマーケットプレイス5選

Open Sea

世界最大のマーケットプレイスがOpen Seaです。

取り扱っているジャンルが非常に多いです。

アート作品、ゲーム、ミュージック、トレーディングカードなど幅広いことが特徴です。

日本人アーティストをはじめ有名アーティストも数多く出品しています。

コインチェックNFT（β版）

暗号資産とNFTを用いたゲーム内アイテムをユーザー同士で売買（交換取引）することができます。

「Crypto spells」、「The Sandbox」、Decentraland]、「The Meebits]、「Otherside]　などのゲーム内のアイテムを取り扱いが可能です。

仮想取引所であるコインチェックに口座があればNFTの出品、購入ができ基本的にネットワーク手数料が無料になるのが特徴です。

取り扱うタイトルもどんどん増えてきているので、注目のマーケットプレイスです。

nanakusa

日本初のマーケットプレイスとして有名なのがnanakusa（ナナクサ）です。

主にNFTアート、ミュージックや動画を取り扱うマーケットプレイスとして定評があります。

著作権などを保護するシステムを構築しているので誰でも保護された作品を自由に購入できます。

決済はETH（イーサリアム）、Polygon（MATIC)、クレジットカードなどで購入可能です。

Adam by GMO

インターネットグループのGMOがサービスを開始したのがAdam by GMOです。

アートやトレーディングカード、イラストなどのコンテンツがメインとなっています。

決済はETH（イーサリアム）クレジットカード払いや口座振り込みに対応していて、初心者の方でも簡単に使うことができるマーケットプレイスです。

多くのデジタルアートを取り扱っており、二次販売も行うことができる人気のマーケットプレイスです。

楽天 NFT

楽天NFTの特徴は

・楽天IDでログインができて、仮想通貨やブロックチェーン上の知識がなくても利用できる。

・決済は楽天IDに登録済のクレジットカードで決済ができる。

・購入時に楽天ポイントが貯まり、決済時に楽天ポイントが使える。

パックと呼ばれる「１つもしくは複数」の商品を１つにまとめた商品も販売している。

NFTの取引方法

おすすめ5選の中で、特に初心者におすすめなのがコインチェックNFTです。

おすすめの理由として

取引の流れ

コインチェックにアカウントを作成する

コインチェック公式口座から仮想通貨口座を開設します。

入金してETH（イーサリアム）を購入する

口座開設の通知が届いたら仮想通貨を購入しましょう。

NFT売買はETH（イーサリアム）という仮想通貨が使われるのがほとんどなので日本円を入金してイーサリアムを購入してください。

トップページ→販売所

ETH（イーサリアム）を選択し数量を選択すると現在のレートが日本円で反映されます。

NFTマーケットプレイスで取引を行う

NFTの購入の準備ができたら、NFTマーケットプレイスで取引を行いましょう。

コインチェックのトップページの左下にあるCoincheck NFT(β版）をクリックします。

コインチェック（β版）に移行しました。

例えば、クリプトスペルのトレーディングカードを購入するなら、クリプトスペルのNFTと検索します。

アイテムの名前や金額順などでも検索することができます。

欲しいNFT商品をクリックして購入確認を選択して、購入金額を確認後に購入をクリックすれば購入できます。

購入したNFTは金額を設定して、出品することもできるんです。

コインチェックNFTマーケットプレイスは購入、出品に関して手数料（ガス代）がかかりません。

初心者でも簡単にNFTの購入、出品ができます。

まとめ

• NFTの取引はNFTマーケットプレイスと呼ばれる取引所で行われる。
• NFTの取引は仮想通貨で行われる。
• 国内のマーケットプレイスがおすすめ。（初心者にはコインチェックNFT）

興味があってNFTに参入しようとしするなら、NFTマーケットプレイスを利用して取引を開始してみて下さい。

初心者（私も初心者です）にも使いやす国内のマーケットプレイスがおすすめです。

自分の未来に楽しみをどんどん増やしてくれることになるでしょう。